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WB工法

平松建築への口コミ・評判に回答 No.9

平松建築への口コミ・評判に回答 No.9に対し、職人社長が真摯に受け止め、回答しました。平松建築への口コミ・評判に回答 No.9の回答で理解を深め、ぜひ家づくりや住まいの参考にしてください。

平松建築の口コミ・評判への回答

平松建築の口コミ・評判の内容

WBは断熱してしまうと上昇気流起こらなくなるでしょ。
断熱したいけれど断熱できないが正解だと思う。
更に断熱いくらしても、結局はその内側に外気が入り込むので、効果は限定的。
結局は換気しなくて良いから、その分光熱費が安いだけ。
空気の質も、しっかりと計画換気すればWBでも高高住宅でも変わらん。
強みは万が一、構造材まで水が達してしまった時に乾くのが早いくらい。
裏を返せば、多湿な地域では常に構造材が湿気を含む事にもなるので、問題は多そう。
素直にセルロースファイバー充填断熱みたいに、構造材と同じエリアに調湿する断熱材置いておくのが正解な気がする。
後は透湿性のある外付加断熱か内付加断熱。

平松建築の口コミ・評判の回答(文字起こし)

WB工法は断熱性能を高くすると、
上昇気流が起こらなくなるでしょうというご指摘ですね、ありがとうございます。

実際、確かに断熱ってのは上がれば上がるほど上昇気流が起こりにくくなるという理屈はおっしゃる通りだと思います。

ただ実際、空気質とかその辺りは入った瞬間に即わかるぐらいに大きく変わります。
この辺りもぜひ体感していただきたいなと思うんですけども、

この今撮影している所は、築12年のWB工法の私の自宅兼スタジオなんですけど、
犬を飼っていますが、未だに犬の臭いも全然こもらないというところで、
空気の質は本当に病み付きになりますので、是非体感していただきたいなという風に思います。

あとはそれ以外のご指摘ですね、
光熱費が安くなると、その辺りはその通りですし、
構造材とかそういった考え方は非常に興味深いというか造詣が深くて、
すごい勉強されてるんだなというところで、逆に見ていてすごく勉強になります。

いろいろコメントいただきましてありがとうございました。
               
 
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