平松建築への口コミ・評判に回答 No.5

デザインもですがWB工法の最大のデメリットもコーチパネルで補っている、という点が気になります。
WB工法はやや耐震性に欠点がある工法ということなのでしょうか。

こちらに関して欠点というと気になるんじゃないかなという風に思うんですけども、
おそらくWB工法というのを、構造材を欠込んだりとかで施工している会社もあるので、その辺りが不安なんじゃないかなという風に思います。

これに対して回答しますと、
コーチパネルというものは、構造材の欠込みがなく、さらにパネルが真壁になることによって、
繰り返しの地震について柱にめり込んで効くことによって、
耐震性能をむしろ高めることができるというようなものになっています。

あと同時に、欠込みが仮とか、それによって構造材が壊れてしまったりってことを心配されていることもあるのかなと思うんですけども、実際そういう事例を見ることは中々ないですね。

地震で壊れた地域とか見ますと、そういうのが原因で壊れたというのを私は正直見たことがないというところもあります。

さらに平松建築では梁とかそういった欠込みをしないように、
通気胴縁などを中と外、両方を通すことによって欠込みなしの施工をしていますので、
構造的な欠陥とかそういった欠点とかってことはありませんので、ご安心していただければという風に思います。